２日目の今日は、５の合成の計算を教えていただきました。

「３＋４」のように、一玉３つにさらに４を足したいときに、もう一玉が足りません。このときに５の合成を利用して計算することを学びました。
足したい「４」の代わりに五玉を入れて、足し過ぎた１を払うと…五玉が１つと一玉が２つになるので計算の答えは「７」。

では、ひき算はどうかな？「７−４」をしたいとき、五玉を払って、引き過ぎた１を入れると…一玉が３つになるので計算の答えは「３」。

そろばんができるようになると、そろばんを思い描いただけで暗算ができるようになることを教えてもらって、みんなでチャレンジ。そろばんをイメージして指を動かしてやってみました。