１０月に種まきをした小松菜を、２学期末に収穫しました。天気がいい日が続いたためか、だいぶ大きく育った小松菜たちにみんなドキドキわくわく。

「ついに冬が旬の小松菜収穫！」「越塚さんは小松菜のどこをもって抜いていたっけ？」「わ！けっこう力がいるなぁ！」「これ何本もやったら疲れるね！」「土の匂いだ〜。」「虫が食べたあとがある！でもどこにいるんだ？見つけられない！」「きゃー。水が冷たい！根っこを洗うのって大変！！」「ぼくの小松菜根っこが自慢！」「この葉っぱ大きい！」「見て見て！ここの色きれい！」「小松菜が収穫できるようになるまでにはけっこう時間がかかるんだね。」子供たちは収穫を通じて、それぞれに感じ取ったことがあったようです。

種の段階から続けてきた観察ワークシートもこつこつと進めてきました。

ベランダのプランターで育てている小松菜は、“育て続けたらどこまで大きくなるのか”“花は何色か”“どんな実がなるのか”…など研究するために収穫せずにとっておきます。

３学期は、各々がテーマを決めてさらに小松菜研究を進める計画です。