長崎県の郷土料理
- 公開日
- 2020/10/12
- 更新日
- 2020/10/12
給食
10月12日(月)の給食
ご飯
鯖のみりん焼き
浦上そぼろ
ヒカド
牛乳
今日は、長崎県の郷土料理を紹介しました。
昔、長崎県は中国やオランダ、ポルトガルと交流がありました。「浦上そぼろ」は、ポルトガル語で余りものを意味する「ソブラート」が由来です。長崎県の浦上という地域で、生まれたため料理名に地名が入っています。
ヒカドは、ポルトガル語で「細かく刻んだ」を意味します。大根などの具材を細かく刻み、すりおろしたさつまいもを入れて、ほのかな甘みと、とろみがあることがポイントです。
写真は、今日の給食です。