青いバラ
- 公開日
- 2014/11/25
- 更新日
- 2014/11/26
校長日記
11月25日(火)
先週は本校の学芸会に本当にたくさんの方々に鑑賞していただきました。ありがとうございました!子どもたちの演技に拍手の嵐をいただき、校長としてこれほど嬉しいことはありませんでした。子どもたち一人一人にとって、大きな励みとなります!
さて、今朝は2年生の女の子から青いバラの折り紙をいただきました。先週折り紙で作った様々な色のバラを見せてもらい、「校長先生は何色のバラがいい?」とたずねられたので「青いバラがいいな」と答えました。そしたら、お母さんが作ってくれたそうです。ありがとうございます!皆さんは「青いバラ」の花言葉をご存知ですか?以前は「不可能」とか「ありえない」という意味だったそうです。それは作ることができないとされていたからです。それが2004年に作ることができたことから「夢かなう」などの花言葉に変わったそうです。私はこの花が大好きです!どんなに困難があっても努力すればやり遂げることができる!まるで今回の学芸会のようです!子どもたちの練習努力が見事な演技という花を咲かせてくれたのだと思いました。
今日はちょっといつもとは違ったお話になりましたが、この青いバラは枯れることがありません。いつまでも校長室に飾ってありますので、きっといつまでも子どもたちと本校の夢をかなえさせてくれることでしょう。作ってくださったお母さん、本当にありがとうございました。ご来校の際は、ぜひ見に来てください。
(画像の左が本物の花束、右が折り紙です)