学校日記

理科のハナシ(金星)

公開日
2020/04/21
更新日
2020/04/21

お知らせ

(ていがくねんのみなさん)
 ゆうがた くらくなってすぐ 西(にし)の空(そら)にとてもあかるい星(ほし)がみえます。「金星(きんせい)」です。みなさんのすんでる「地球(ちきゅう)」よりすこしだけ小(ちい)さい星です。でも地球とよくにています。
 ほかにもみえる星がないか、おうちのひととさがしてみましょう。

(高学年のみなさん)
 3月の春分の日を過ぎてから、明るい時間が長くなったと感じると思います。
 日が沈んだ後、西の空にひときわ明るく光る星があるのに気が付きませんか。
その明るい星は「金星」です。「宵の明星(よいのみょうじょう)」と言われ、とてもよく目立ちます。「金星」は大きさも地球と似ています。地球は太陽の周りを約365日(1年)かけて1周しますが、「金星」は約224日(約7か月と半分)で1周します。もし「金星」に生まれていたら、たんじょう日がとても早くきますね。
 5月くらいまで見られますので、窓を開けて換気(かんき)をするときなど機会があったら空を見てください。

(天候が悪く写真がとれていませんが、写真がとれしだい、のせます。)

副校長

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