＜１月１５日(水)の献立＞

小松菜チャーハン、ちくわの唐揚げ、ビーフンスープ、アセロラゼリー

牛乳

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チャーハンに使った小松菜は、区内の越塚農園さんが育てて、収穫してからすぐに届けてくださった新鮮な小松菜です。越塚さんは6棟のビニールハウスを活用し、ずらして栽培することで通年小松菜をとれるように工夫してくださっていますが、小松菜の旬は冬！まさに今です。区内産の小松菜は、収穫から調理までの時間が市場に流通している小松菜よりも短いため、えぐみが少なく甘さが引き立つ小松菜です。旬の味を味わいましょう。

二枚目の写真＊ちくわはニンニクと生姜を効かせた醤油に漬け込んで衣をつけて揚げてみました。ちくわの揚げ物といえば天ぷら、のイメージでしたが、唐揚げもなかなか良いですね。

三枚目の写真＊小松菜を育ててくださっている越塚さんです。腰塚さんは極力農薬を減らして栽培をするために、アブラムシも通さない、とても細かい目で虫が嫌う光を放つ特注品の網をハウスじゅうに張り巡らせています。