＜１２月２日(月)の献立＞

揚げ豆腐の葱ソースがけ、わかめごはん、

ぱりぱり漬け、呉汁、牛乳

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ねぎは、中国では紀元前から栽培され、日本には奈良時代の頃に伝わったとされています。『日本書紀』にも登場するほど、歴史の古い野菜です。葉酸、カリウム、食物繊維などが豊富で、とくに青ネギの部分にはビタミンもたくさん含まれています。今日はそんな栄養豊富なねぎを、生姜や醤油と一緒に加熱し、揚げた豆腐にかけてみました。呉汁は、茹でてすりつぶした大豆が入ったお味噌汁です。大豆もタンパク質やカルシウムが豊富で、栄養満点です。沈みやすいので、よく混ぜて食べましょう

二枚目の写真＊たくさんのみじん切りや薄切りは、740人分を包丁でやると大変なので機械でやります。左が薄切りの機械で、右がみじん切りの機械です。指を切断しないように細心の注意が必要です。

三枚目の写真＊揚げ豆腐は、豆腐を6等分してから水切りし、6面全てに均一に衣をつけていきます。衣が厚すぎると美味しくないので、手早く作業します。