＜5月2日(木)の献立＞

グリンピースごはん、鰹の葱塩だれ、土佐漬け、若竹汁、牛乳

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5/5のこどもの日にちなんで冷凍でも缶詰でもない甘さと香りがフレッシュなグリンピースをごはんに混ぜ込み、今年採れたたけのこで若竹汁を作りました。

たけのこは、ぐんぐん高く、まっすぐに、しなやかに成長する今が旬の、縁起の良い野菜です。鰹は「勝男武士」とも言われ、かつおのように強く、たくましく、子供の成長を願う食材として古来より親しまれています。本日のかつおも高知県のすくも湾からの産地直送品です。GW後半、大会がある人は頑張って、みなさん充実して過ごせますように！

グリンピースごはんは、「4・5月に食べたい＆新入生に食べさせたい献立」で5票以上を獲得した料理です。

二枚目の写真＊グリンピースの表面をつるりと丸く仕上げるコツは、茹で汁に入れたままゆっくりと冷ますこと。こうすることで表面にシワがよらず、きれいに仕上がります。

三枚目の写真＊たけのこは、八百屋さんで皮剥き・下茹でしたものを届けてもらいましたが、苦手な人もいるのでさらに念入りに下茹でをしました。

四枚目の写真＊鹿児島県枕崎市では「鯉のぼり」ならぬ「鰹のぼり」があがります。

五枚目の写真＊鰹で有名な枕崎市には「枕崎鰹マイスター検定」があります。そのキャッチフレーズは「磯野家よりもカツオの事を知ってる」です。