地域調べ学年発表
- 公開日
- 2017/02/17
- 更新日
- 2017/02/17
できごと
地域調べ学年発表
２月１０日(金)に１学年の「地域調べ学年発表」を行いました。私の班は、江戸川区の歴史について調べました。その中でも、私が詳しく調べたのは、原始時代から古墳時代までの江戸川区を調べました。縄文時代の最初のころは、海水が関東山地のふもとまでありました。なので、現在の江戸川区の付近も縄文時代が終わるころさえ、ほとんど人の住めるところはありませんでした。しかし、人々は生きるために海や川から、貝類を採って食べていました。これらのことから、区内の至るところからかきなどの貝の化石が発見されました。そして、小岩・篠崎周辺は、最もはやく低地が作られた地域です。低湿地の多い江戸川区では、度々作物がうまく育たないこともありました。他にも、「飛鳥時代から平安時代までの江戸川区」「戦国時代〜国府台合戦について８（夜泣き石）」「明治〜江戸川区の成立」「昭和＜第二次世界大戦＞〜元江戸川区役所文庫（旧小松川文書庫）」を調べました。
パソコン部 １年生女子
「個人新聞」から班新聞を作り各クラスの代表者が体育館でパソコンを使った発表をしました。各クラスの代表は２日間という少ない時間でのリハーサルで本番を迎えました。そして、当日、各クラスの代表の発表が始まりました。発表を聞いて、どのクラスも江戸川区についてとても分かりやすく発表していました。少ない時間であそこまでできるとは驚きました。これを機会に次はさらによいものをつくりたいと思いました。
パソコン部 １年生男子