令和6年度の交流
令和6年(2024年)6月6日エヴァマカイミドルスクールとの姉妹校締結式・歓迎会
【姉妹校締結式】
6月6日(木)ハワイ ホノルルにあるEWA MAKAI MIDDLE SCHOOLと本校の姉妹校締結式と歓迎会が執り行われました。
締結式では江戸川区教育委員会の千葉様が司会進行を、同じく江戸川区教育委員会の佐藤様が英語で通訳して下さいました。まず初めにSanders校長先生と髙萩校長が舞台に上がり、英語と日本語の提携書にそれぞれサインをして正式に姉妹校となりました。
その後、髙萩校長が喜びの言葉を英語で伝えました。この姉妹校締結は2年越しの夢であったこと、Sanders校長先生のリーダーシップと行動力への感謝、またホノルルの教育局の皆様や、江戸川区議会議員、江戸川区教育委員会の皆様等、ご尽力いただいた皆様への感謝が伝えられました。今後は姉妹校として互いの文化や歴史の理解を深め合って、ホノルルと江戸川の交流が発展する架け橋になれるよう継続してプログラムを企画したいとのことでした。
次にSanders校長先生からのスピーチです。
(スピーチより抜粋)「本日は心に残る記念日です。雄大な太平洋を越えて架け橋となる姉妹校締結式に出席できたことに感謝します。文化交流やグローバルな視野と理解を深め、将来の友達を作り、互いに分かり合える社会を作る機会となることを期待しています。交流を通してお互いの文化を理解し尊重していきましょう。」
ここで締結式は終了しました。
【歓迎会】
エヴァマカイミドルスクールの先生方からも下記の寄贈品を受け取りました。
・アメリカンフットボール
・エヴァマカイのスクールTシャツ
・コアの木で出来たカヌーのパドルの置物(両校の校章と「2024年6月」の日付が刻まれています)
・コアの木で出来た小箱(校長室へ寄贈)
・ハワイの生徒が作った日本語を勉強するための教材本(英語と日本語の両方で書かれています)
・ハワイアンキルト
エヴァマカイミドルスクールの皆さんに自己紹介をしていただきました。
エヴァマカイミドルスクール には1300名の生徒がいて、Kim Sanders校長先生は8年間校長先生を務めているそうです。生徒は20科目から専攻科目を選ぶことができ、その中のドローンのクラスが全国大会で優勝したそうです。
Jamie Letreta先生は、8年生(日本の中学1年~2年)を担当していて、数学を教えています。ハワイ オアフ島で生まれ育った日系3世です。
Malia Letretaさんは7年生(日本の中学1年)です。日本の文化、日常生活を学びたいと話してくれました。
Dakota Suzukiさんも同じ7年生です。おじいさんが熊本の方で日本とつながりが深いため、日本に来れて嬉しいと話してくれました。
Letreta先生とお嬢さんのMaliaさんがフラダンスを披露してくださいました。
フラはハワイの伝統的なダンスで、物語を伝えています。
披露して下さったのは 「プア キアレ」というダンスで花の色や香り、輝きを愛でるダンスです。
花は愛する人々を表し、人々を愛するということがどんなに素晴らしいことかを表しているそうです。
この日2人のハワイの生徒がホームステイしたお家の3年迫田君、翌日の都内を巡る遠足に同行した3年の力石さんと2年の柄本君が英語で挨拶をしました。
毎年小岩二中で能楽教室を開いてくださっている松山隆之様には能を披露していただきました。
この日に披露していただいたのは、祝謡「老松」と仕舞「岩船」です。「老松」は国家「君が代」の和歌が謡われる長寿と平和を願う謡です。「岩船」は海外交易、国際交流の様子や、溢れんばかりの財宝が岸に渡来する様子を颯爽と舞い表します。
最後に3年生男子生徒が迫力あるソーラン節ダンスを披露してくれました。
全員で記念撮影をして歓迎会は終了です。
この後、MaliaさんとDakotaさんは1年5組のクラスに入って給食や授業を6時間目まで体験しました。先生方にも校長室で給食を召し上がっていただき、校内を見学していただきました。
【都内巡り】
歓迎会の翌日、エヴァマカイミドルスクールの皆さんと、小岩二中の2・3年生の代表生徒が東京観光の遠足に行きました。東京スカイツリーや浅草、チームラボを一緒に巡って、帰る時には生徒同士だけで話せるぐらい仲良くなることができました。東京の文化を沢山体験出来たのではないでしょうか。