１学期も残り１か月あまりとなりました。遅くなりましたが、これから少しずつ1学年のようすをお伝えしていきたいと思います。


去る6月1日（土）、第66回運動会が無事終了しました。3年ぶりの晴天の中で行われた運動会でした。一年生の皆さんにとっては初めての大きな行事。クラスの全員で取り組んだことで、たくさんの思い出を作れたようです。今回の学年便りでは、練習から運動会当日まで先頭に立ってクラスを盛り上げ、全力を尽くしてくれた運動会リーダーの皆さんの感想を紹介します。

Ａ組
　運動会リーダーってこんなに大変なことなのだと思いました。でも学年で一番になれるくらい、１−Ａの団結力と絆が深まったのではないかと思いました。最初の朝練の日に、みんなしっかり来てくれるか心配だったけれどちゃんと来てくれてうれしかったです。来年もまた運動会リーダーになれたら今年よりももっと素晴らしい運動会にするのと、気合いを入れて優勝したいです。

Ｂ組
　クラスリーダーになったとき嫌々やっていました。でもやっているうちにクラスが少しずつまとまっていくのがうれしくなっていきました。本番、ハプニングが沢山あり大変でしたが、デザイン賞、色別総合優勝の二冠をとることができて本当にうれしかったです。応援、演技でクラス一丸となることができてうれしかったです。このチームワークをこれからの行事に役立てていきたいです。

Ｃ組
僕が運動会リーダーになってよかったことは、クラスの団結が深まったことだと思います。練習では台風の目が4位だったのに、本番では2位になれたのでとてもうれしかったです。みんなが本気さえ出せば本当に最強のクラスになれると思います。運動会は学年優勝ができたので、とてもよかったと思います。来年は総合優勝をねらいたいと思います。

Ｄ組
　僕は今年、運動会のクラスリーダーを務めて思ったことは、クラスみんなを４人でまとめて練習を行うのはすごく大変だということです。しかしやりきった今から考えたら、達成感があり、やりがいのある楽しい仕事だったと思います。来年はリーダーとしてではなく、下級生を引っ張っていく2年生として頑張りたいです。

運動会を通してみんなで作り上げた団結力・チームワークを、ぜひこれからの日常生活に生かしてください。一つの行事を経験してひと回り成長した皆さんが、学校生活をさらに充実したものにしてくれる事を期待しています。