学校日記

給食 1月25日(月)「学校給食週間」

公開日
2021/01/25
更新日
2021/01/25

今日の給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320043/blog_img/3122043?tm=20240305134736

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本日のメニュー

 おにぎり(塩むすび・梅干し)
 牛乳
 焼き鮭
 白菜の漬物
 豚汁
 菊花みかん

 1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。
今日は、明治22年の給食「おにぎり・焼き魚・菜の漬物」を一部再現しました。給食室では、ご飯を炊き、730個のおにぎりを握りました。生徒の欠席が多くみられましたが、よく食べていました。
 今日も嬉しいことに「食べ残し0」のクラスが2クラスありました。

★「全国学校給食週間」について
 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で、貧しい家庭の子どもたちに昼食を提供したことが発祥とされています。その後、給食の取り組みは全国各地へと広がりましたが、戦争の影響で食料が不足し、実施できなくなってしまいました。
 戦後、子どもたちの栄養状態を改善しようと、アメリカのLARA(アジア救援公認団体)という民間団体から贈られた物資を使い、給食が再開されました。昭和21年12月24日に贈呈式が行われたことを記念して、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みに重なるため、昭和25年度からは、1月24日〜30日の1週間を「全国学校給食週間」とすることが定められました。
 
 「全国学校給食週間」期間中は、昔、懐かしいメニューを実施します。
ご家庭で話題にしていただけたら、嬉しいです。