江戸川区教育課題実践推進校
南葛西第二中学校は、昨年度に引き続き「令和7年度 江戸川区教育課題実践推進校」の指定を受け、研究に取り組んでいます
「江戸川区教育課題実践推進校」とは、「今日的な教育課題の解決や各教科等の指導法の工夫改善に向けて、開発的な取組を実践研究し、その成果を江戸川区立学校へ普及・啓発を図る」ことを目的とした
、江戸川区教育委員会の取組です。
令和7年度、南葛西第二中学校は昨年度に引き続き、「魅力ある学校づくり」を研究課題として指定を受けました。
この研究課題では、「いじめの未然防止・不登校の未然防止につながる」魅力ある学校づくりを研究・実践して、その研究内容や成果について、広く教育研究の内容を公開することを 期待されています。
そこで、本校では「集団生活へのよりよい適応」と「良好な人間関係の構築」を目指す取組について一年間を通じて研究を重ね、推進・検証していくこととしました。
「プラス1クラス制」や「スクールカウンセラーの複数配置」「『特別の教科 道徳』の学年団でのローテーション指導」「別室指導支援員の活用等による別室での教育活動の充実」など、多彩な研究実践を通じ、魅力ある南葛西第二中学校のよいところをさらに伸ばしていくことができるよう、年間を通じて全校で推進していきます。