7月1日(月)
- 公開日
- 2024/07/01
- 更新日
- 2024/07/01
給食室
今日のメニュー
【世界の料理:インドネシア】
ナシゴレン
牛乳
ガドガド
ソトアヤム
パイナップル
今日は、世界の料理(インドネシア)です。
「ナシゴレン」の「ナシ」は「ごはん」、「ゴレン」は「炒める、揚げる」という意味があります。インドネシアでは、辛味調味料が使われることが多いですが、地域や国によって、具材や味付けは様々で味わいは異なります。給食では、エビや鶏ひき肉、人参やピーマンなどの野菜をケチャップや中濃ソースなどの調味料で味をつけます。そのため辛味はなく、旨味がたっぷりの甘みを感じる味わいになっています。
「ソトアヤム」は、「ソト」が「スープ」、「アヤム」が「チキン」を意味します。カレー粉と塩、胡椒、隠し味にナンプラー(魚醤)が入った鶏肉の旨味が効いたカレースープです。子どもたちは、カレー味が食べやすかったようで、よく食べていました。