10月17日
- 公開日
- 2025/10/17
- 更新日
- 2025/10/17
給食室
今日のメニュー
栗ごはん
マスの塩こうじ焼き西京みそがけ
キャベツと小松菜のおひたし
のっぺい汁
みかん
牛乳
秋の味覚を代表する食材の一つである栗は、縄文時代から食べられていたと言われています。糖質が多く、ショ糖やブドウ糖も含まれるため甘みがあります。糖質の代謝を促すビタミンB群も多く含まれているので、効率良くエネルギーを摂取でき、疲労回復にも効果が期待できます。
今日は、この秋の味覚を砂糖とみりんで煮付けてごはんと合わせた栗ご飯を食べました。甘く、ほくほくとした食感をおいしく楽しむことが出来ました。給食室特製のごま塩を振ったので、より栗の甘さを感じることができたのではないでしょうか?子供たちにも好評で、たくさんのクラスから「栗が甘くて美味しかった」や「もっとおかわりしたい」との嬉しい声が聞こえてきました。
気がつけば、10月ももう下旬に差し掛かりました。秋の味覚がどんどん美味しさを増してきています。ぜひご家庭でも、秋の味覚をお楽しみいただければと思います。