11月11日(火)
- 公開日
- 2025/11/11
- 更新日
- 2025/11/11
給食室
今日のメニュー
ごはん
厚焼きたまご
ひじきとツナの和え物
おでん
りんご
牛乳
今日は、おでんを食べました。
おでんは、拍子型に切った豆腐に串を刺して焼いた「田楽」が起源です。室町時代に「田楽」に接続語の「お」をつけて、略したものから「おでん」と呼ばれるようになったそうです。江戸時代になり、現代の煮込み料理として全国に広まりました。
給食では、こんにゃく、昆布、はんぺん、さつま揚げ、竹輪、じゃがいも、人参、大根の8種類の具材を入れました。鰹節でダシをとり、醤油、三温糖、塩、みりんを加えて味をつけ、弱火で煮込んだ後、一旦火を止めて食材に味を染み込ませました。たくさんの食材からでた旨味が染み込み、美味しく仕上がりました。
子供たちにもとても好評で、「クラスの食缶が空になったよ!」「2杯もおかわりしたよ!」と嬉しい言葉をたくさん伝えてくれました。今日は、気温が低かったのもあり、より美味しく食べられたようでした。