11月27日(木) 6年 校内研究
- 公開日
- 2014/12/13
- 更新日
- 2014/12/13
できごと
国語の研究授業が6年1組で行われました。単元名は「きつねの窓」。この日の課題は、「なぜ作者は、指を洗わせてしまったのか。」
子供たちは、物語を振り返り、「今を大切にしてほしいと思ったから。」「窓より大切なものを見つけてほしいと思ったから。」と、自分の考えをもち、話し合いました。
最後に、「きつねの窓を通して、作者が伝えたかったことは?」という問いに対して、「自分の利益だけで行動してはいけない。」「命を大切にしてほしい。」など、作者の立場になって考えることができました。