今日の５時間目は、少人数算数の１グループのあまりのある割り算の研究授業が行われました。現在、理科で勉強している「車」をイメージしてタイヤの数が２１本の時、車の台数は何台であまりは何本ですか？という問題から、タイヤの数を□本の時のあまり（つまり、タイヤの本数）の数は？と、あまりの数の法則を導き出すものでした。子ども達は、それぞれの数で試した後、あまりは１台の車のタイヤの本数より少ないと、答えを導いていました。その後、先生方で協議し、講師の先生から教えていただきました。先生たちも協力して日々授業力を向上させようとチャレンジしています。