「海の生き物」体験学習の後半です。
先週に引き続き、東京コミュニケーションアート専門学校の学生の皆さんとその講師の先生に教わりました。

水槽にはウニやヒトデ、ナマコがいました。学生の皆さんがそれぞれのグループについて、分かりやすく教えてくれました。
子どもたちは生き物をじっと見つめたり、観察カードに記録したりしました。そして実際に生き物を触ったり、手のひらにのせたり…。裏返ったヒトデが元に戻る様子も観察できました。

授業の最後に、質問タイム。「ナマコはどうしてあんなに体がやわらかいの？」「ウニにはどうしてとげがあるの？」「ヒトデはさわるとかたいのに、どうしてくねくね動くの？」　海の生き物の不思議に好奇心旺盛な子どもたちでした。