今日は、３学期の給食始でした。「鏡開き献立」として、白玉小豆が提供されました。その他は、鶏のつくね焼き、小松菜とキャベツの辛し和え、豆腐の澄まし汁、ごはん、牛乳です。おかわりは何時からかな？と、みんな、美味しそうに食べていました。

「鏡開きとは、１月11日に正月の鏡餅を下して食べる行事のことです。本来は包丁を使わずに手や木づちで鏡餅を割ります。11日間飾られていた鏡餅は乾燥しているので刃物を使わなくても割ることができます。割ったお餅は、お雑煮やお汁粉にして食べます。給食では、鏡開きにちなんで11日（水）に白玉あずきをつくります。」（「給食だより」より）