5/2 校長講話「はきものとぬぎもの」
- 公開日
- 2022/05/04
- 更新日
- 2022/05/04
校長日記
靴のことを「はきもの」と言いますが、そろえられていない靴を校長先生は「ぬぎもの」と呼んでいます。靴は履けるようにそろえてこそ「はきもの」になり、脱ぎっぱなしのままでは「ぬぎもの」だと思うのです。「玄関は家の顔」だそうですが、学校も同じです。おうちの方やお客様がお見えになったとき、一番最初に見る場所は玄関です。靴がきれいにそろっている靴箱を見て、「大杉小って素敵な学校だなぁ」と思ってもらえたら嬉しいですね。ちなみに靴をそろえるポイントは、靴のかかとを靴箱の手前に合わせることです。靴のかかとを少しだけ手前にはみ出るように靴箱に入れ、手のひらでそっと押し込むと靴箱の手前にぴったりと合いますよ。
6年生の靴箱には「くつのみだれは、心のみだれ。」と書かれています。大杉っ子の皆さん、ぜひ今日から靴箱に靴を入れる時はかかとをそろえて入れて、心を整えて学校生活を送りましょう。