７/１５(金)に、着衣による水泳指導を行いました。３年生と６年生が対象でしたが、午後は荒天だったため、午前中に体験する３年生だけ入水することができました。
子ども達は、着衣のまま入水することに不安を感じながらも、意欲的に取り組み、水中での動きづらさを体感し、服やペットボトルを浮き輪代わりにして浮くことを学習しました。なかなかできない体験なので、一つの経験として意味のある学びになりました。
あくまでも着衣のまま海や川に落ちた時、焦らず自分の命を守る方法を学ぶ体験なので、夏休み中は、水着で楽しく水中を泳いでほしいと思います。