外国語活動に「はじめまして」も多い3年生の子供たち、いろいろな活動を通して、これから先の学び方について知りました。

その一番基本となるのは「生活の中でなじみのある英語」。

“I like fruit.”

私の自己紹介で果物の画像を示すと、みんなから次々と果物の名前が出てきます。

出てきた果物をALTの先生が英語でリキャスト（言い直し）するのですが、

「アップル」"apple"、「バナナ」"banana"…出てくる言葉出てくる言葉、ほとんど英語です。

わたしたちはすでにたくさんの外来語に囲まれて生活しているので、小学校の段階ではそれらに気付かせ、生かしていくことが大切なのですが、年々子供たちの中で「なじみのある英語」が増えていることに驚かされています。