三松NOW! あいさつNetworkingの取組
- 公開日
- 2025/11/28
- 更新日
- 2025/11/28
できごと
子どもたちは、ものすごく元気にあいさつをしています。
11月20日(木)に「いじめ防止の話」に続いて「あいさつ」について話をしました。
これは11月学校だよりでもお知らせした「あいさつNetworking-あいさつで創る人のつながり」の取組です(豊かな心コアプラン取組1・取組2・取組6)。
<校長の話>
■代表委員の子ども
・今年度「あいさつで笑顔あふれる三松小にしよう!」とのスローガンのもと、様々な取組をしている
・それに応えて全校であいさつに取り組む
■あいさつは何のため?
・目の前に人がいるからあいさつする だれもいなければあいさつはしない
・そう考えると、あいさつできるということは「目の前の相手を大切にできる自分」ということ
・そういう人は、相手からも大切にされる
※自他尊重の行動ということです。
■代表委員の取組
・代表委員の子どもが「めざせ あいさつプロの道!」という取組を考えてくれた
・あいさつする度に「あいさつ名人」「あいさつマスター」「あいさつプロ」となっていく取組
・認定証や特別な名札カード、特別なバッジが受け取れる
・でもこうした「物」が目的ではない
・あいさつできるということは「目の前の相手を大切にできる心」があるから
・受け取る物はその「心」の表れ、証明
※児童に意欲をもたせるためにこうした「視覚化(見える化)」は有効です。
■先生たちの実演
※先生たちに「望ましいあいさつ」と「望ましくないあいさつ」を実演してもらいました。
その1 「元気なあいさつ」と「あいさつしないですれ違う」
その2 「元気なあいさつ」と「聞こえないあいさつ」
その3 「自分から元気にあいさつ」と「相手からあいさつ」
その4 「自分から立ち止まってあいさつ」と「歩きながら、はっきり言わないあいさつ」
その5 「自分から立ち止まってあいさつ」と「会う人を数えてあいさつ」
※このように比較して考えることで「自分から望ましいあいさつの実践」ができるようになります。
今後も「あいさつで創る人のつながり」を広げていきます。