学校日記

12/25(木) 終業式の話から「今年のうれしかったことランキング」

公開日
2014/12/25
更新日
2014/12/25

校長室から

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310046/blog_img/2582728?tm=20240305134736

 先日の集会で、皆さんの「思い出ランキング」を聞きました。そこで私も、今年の「うれしかったことランキング」を考えました。
 第3位は、見つけたことを教えてくれる人がたくさんいたことです。「こんな実を見つけました」とか「虹がでています」とか、すてきなものを見つけると、わざわざ校長室に来て教えてくれて、とてもうれしかったです。
 第2位は、お話の聞き方がさらに上手になったことです。12月15日の人権メッセージの表彰で、6年生の代表の人が作文を読んでいる間、皆さんはとても集中して聞いていました。その様子を見た人権擁護委員の皆さんが、杉二の子は思いやりの心が育っていて素晴らしいとほめてくださいました。とてもうれしかったです。
 第1位は、学校外でのあいさつができることです。毎年、1年生は見守り隊の方と週1回一緒に下校しています。ですから、見守り隊の方は、6年生までの全員の杉二の子を知っているわけです。学校外で会ったとき、1年生はもちろんあいさつするでしょうが、それ以上に、5・6年生があいさつしてくれると、見守り隊の方々がとても喜んでいました。あいさつの習慣が身に付いている証拠ですね。とてもうれしかったです。
 さて、今学期も皆さんの通知表をすべて読みました。自分からすすんで勉強を頑張った人、朝読書で厚い本に挑戦した人、自分で勉強するだけでなく困っている友達を助けてあげた人など、大きく成長した人がたくさんいました。2学期にできなかったことは冬休み中に取り組んで、3学期に備えましょう。1月8日、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。

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