全国学校給食週間〜明治の給食〜
- 公開日
- 2022/01/24
- 更新日
- 2022/01/24
給食
１月２４日（月）の給食
ごまご飯
鮭の塩焼き
浅漬け
小松菜の呉汁
牛乳
突然ですが、「全国学校給食週間」をご存知でしょうか。
毎年１月２４日から１月３０日までの１週間をさし、学校給食の役割について、児童・生徒、教職員、保護者と理解を深めることを目的にしています。
学校給食は、明治２２年に山形県のお寺にある学校から始まりました。勉強を教えていたお坊さんが、子供に「おにぎり・塩鮭・漬物」を提供したことがきっかけです。
最初は、お腹が空いている子供に、ごはんを届けるために作られていましたが、現在では、児童の健康増進と、児童が適切な食生活を身に付けるための「食育」という大きな役割を担っています。
今日の給食は、給食の始まりを児童に体験してもらおうと、当時の給食に近い献立としました。
写真は、今日の給食です。
