十五夜にちなんだ献立
- 公開日
- 2021/09/24
- 更新日
- 2021/09/24
給食
9月21日(火)の給食
豚肉と牛蒡の混ぜご飯
のっぺい汁
月見団子の白蜜がけ
牛乳
今日は、十五夜です。
十五夜は、1年で最も月が綺麗に見れる日です。白玉粉と豆腐・水で作った白いお団子と、南瓜を混ぜた黄色いお団子の2種類を作り、お月見団子を作りました。
また、昔、お月見団子と一緒に芋を備えたことから、十五夜は芋名月とも呼ばれています。
給食では、秋が旬の里芋を取り入れました。のっぺい汁は、里芋のとろみを活かした新潟県の郷土料理です。
日本は、平安時代から月見の宴会が行われるなど、お月見をする習慣があります。今夜の天気予報は、曇りでしたが、果たして月は見れるでしょうか。
写真は、(左)今日の給食、(右)2色のお団子を茹でているところです。