第二弾！食育「和牛」
- 公開日
- 2021/02/09
- 更新日
- 2021/02/09
給食
２月９日（火）の給食
ビーフストロガノフ
コールスローサラダ
フルーツポンチ
牛乳
２月９日、今日は「にく」の日です。給食は、肉の日にぴったりの献立でした。
コロナの影響により、余分に作られた食材を食べてもらおうと農林水産省が始めた事業で、１月に和牛を使用した牛丼を提供しました。今回は、その第二弾で、国産黒毛和牛を使ったビーフストロガノフを作りました。
調理員さんが、こまめに灰汁をとりながら、じっくり煮込んで仕上げたビーフストロガノフは、子供達からも先生方からも大好評でした。
給食では、その日の食育ニュース「ぱくぱくだより」を各教室のICTを活用して紹介しています。今回は、牛の「個体識別番号」について取り上げました。牛は、生まれた時から、個体識別番号と言う番号が付けられています。これにより、どこで生まれたのか、育ったか、調べることができます。
予算の都合上、給食で牛肉を使う機会はめったにありません。この絶好の機会を使って、児童には、トレーサビリティを身近に知ってもらおうと、「ぱくぱくだより」に個体識別番号を検索できるURLを貼りました。
このURLから、検索ページへ移動し、10桁の番号を打ち込むと、牛の品種や出生など調べることができます。今日の牛肉は、宮崎県生まれのものでした。
写真は、今日の給食です。
