２月３日（水）の給食
味噌けんちんうどん
白菜の梅和え
うぐいす餅
牛乳

今日は、立春です。暦上では、春を迎えます。
そこで、今日の給食は、春を感じられる献立としました。

立春の時期に咲く花として、「梅」があります。梅の花は使いませんが、和え物のたれに、梅干しを使用しました。梅干しを使った和え物は、今年度初めて提供したので、子供たちの反応はどうかなと心配でしたが、良く食べていました。野菜が苦手だった１年生も食べられたようで、子供の成長を実感しました。

また、デザートはうぐいす餅を提供しました。
うぐいすも春を告げる鳥です。白玉粉や上新粉で作った生地であんこ玉を包み、蒸します。その上から、うぐいす色のきな粉をかけてできあがりです。きな粉は、使う大豆によって、色が変わります。２月２日の福豆には、大豆からできた黄色いきな粉を使用しましたが、今回は青大豆からできたほんのり緑色のきな粉を使用しました。

写真は、（左）今日の給食、（右）うぐいす色のきな粉です。