令和６年９月２８日(日)　秋季総合体育大会（野球）　VS葛西三中　＠　江戸川球場

トーナメントの順々決勝　葛西三中との対戦となった。後攻の小松川中野球部は１回裏に３点２回裏に７点を取り、３回表まで相手を零封し１０－０コールド勝ちとなった。

新チームのすごさは３安打１エラーで１０点をもぎ取っているところだ。四死球で塁に出ればすかさず盗塁、盗塁を決めた瞬間に相手の隙をついて三盗。小松川中の選手が選手が出た瞬間に走者は大谷翔平となり無双状態になる。コントロールの定まらないピッチャーにとってはマウンドは針のむしろだろう。四球が三塁打になるのだから。そして走者をためて図った様にタイムリーが飛び出し大量得点。相手チームにとってはとっても嫌な対戦相手だろう。

そんな新チームは１年生が既に戦力となっており毎試合経験を積んでいる。この先、ABCや下町杯、春大、夏の総体と大会が続くがその間にどんどん実力をつけ再来年彼らが３年生になる２０２６年には都大会の覇者になるかもしれない。

次戦は１０月１日(火)都民の日会場は江戸川球場でトーナメントの準決勝、決勝が行われる。準決勝に勝てば都大会が決定する。そして決勝に勝てば１０月５日（土）の上一色中との江戸川区頂上決戦が控えている。

がんばれ小松川中野球部！！　きっと都民の日はたくさんの応援が駆け付けるはずだ！！