学校日記

<9月24日(火)の給食 擬製豆腐 小松菜ともやしの昆布漬け 豚汁 >

公開日
2024/09/24
更新日
2024/09/24

給食

<9月24日(火)の献立>

擬製豆腐、小松菜ともやしの昆布漬け、わかめごはん、豚汁、牛乳

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「ぎせいどうふ」と聞くと「何が犠牲になっているのかな?」と思うかもしれませんが「似せて作る」という意味の「擬製」です。誰が何のために何に似せて作ったのでしょうか。昔、お坊さんが卵のような動物性食品を食用とすることが禁じられていたとき、豆腐の中にひそかに卵を入れてわからないようにして作ったことが名前の由来です。炒り豆腐を作ってから卵に合わせるので、口に入れて噛むとジュワッと甘いお出汁の風味が広がります。急に涼しくなったので、しっかり食べて夜は早寝をして、自律神経を整えましょう。



二枚目の写真*山と積まれたたくさんの種類の野菜、これでも本日使用した野菜のほんの一部です。切って加熱することでかさが減り、たくさんの野菜も美味しく食べられるようになります。



三、四枚目の写真*越塚農園さんの美味しい小松菜、鮮度が良いので柔らかく、ほのかに甘いのが特徴です。和え物にするために食感を生かしてさっと茹でます。


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