1月8日(木)【人日の節句・鏡びらき】
- 公開日
- 2026/01/08
- 更新日
- 2026/01/08
給食
◯牛乳
◯七草うどん
◯松風焼き
◯白玉おしるこ
1月7日の「七草」と、1月11日の「鏡開き」にちなみ、新年最初の給食は七草うどんと白玉おしるこがメインです。1月7日は五節句の一つで「人日の節句(じんじつのせっく)」と呼ばれます。七草粥を食べ、一年の健康と無病息災を願います。お正月のごちそうで疲れた胃腸を休めるとともに、冬に不足しがちなビタミンやミネラルを補う、理にかなった行事食です。七草には、体調を整える働きをもつ野菜が多く含まれています。百人一首には
「君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ」
という光孝天皇の歌があり、大切な人の健康を願いながら若菜を摘む様子が詠まれています。この歌に出てくる「若菜」は、七草のもとになったと考えられています。七草は、昔から人を思う気持ちと結びついていたのですね。また、1月11日の鏡開きには、神棚に供えた鏡餅を下げ、雑煮やおしるこにしていただきます。おしるこに使われる小豆は、赤い色に魔除けの意味があるとされ、一年の無事を願う心が込められています。行事食には、季節と健康を大切にする日本の知恵が息づいているのです。
写真1枚目
「松」が料理名につく松風焼きも縁起物のおかずです。本来はけしの実を散らすのですが、食べたことがない人も多いので安全のため、ごまにしました。
写真2枚目
うどんは量が多いので大きな鍋3つを使って調理します。