２月７日(金)、１年生は２学期の11月に実施した「江戸に学ぶ」の発表会を行いました。脈々と続く江戸の伝統を調べ、それを実際に体験し、体験したことを展示と舞台で発表しました。展示では寄席文字、折り紙、和食、華道、エコ、江戸しぐさ、江戸川区伝統工芸保存会の方を招いて体験した、釣り忍、竹細工、日本刺繍、舞台では落語、着付け、茶道の発表がありました。展示は体験したことが立派にまとめられ、作品も力作ぞろいでした。舞台では落語、着付け、茶道を学んだ成果の実演がありました。落語では熱演に笑いがあふれていました。１年生にとっては、日本の文化の一面を知る貴重な機会となりました。写真の左は釣り忍、中央は折り紙の作品、右は落語の様子です。