昨年より、規模は少し小さくなりましたが、どの学年も力作ぞろいでした。短時間の見学でしたが２年生はどんな感想を持ったのでしょうか何人かの人の感想を掲載します。


○完成して、最も達成感のあった作品は、ミニ・トートバッグです。いろいろの作品の中で一番上手にできたからです。３年生のスクラッチ絵皿が印象にのこりました。来年は、もっと上手に頑張って作りたいと思います。　　

○展示発表会全体をみると一つのコーナーに集まって、つっかえ、後から来た人が全くといっていいほど進みませんでした。そして、十五分くらいで強制的に「帰れー。」でした。見学時間が本当に足りませんでした。　

○達成感のあった作品はミニ・トートバッグです。初めて布から作り始めて、持ち手も自分で付けたり、ミシンを使ったりして大変だったけれど、できたときはうれしかった。自分で頑張って作った物もいいけれど、他の人の作品をみるのも楽しいなと思いました。　

○達成感があったのは、美術の時間に作った自画像の版画です。彫るのが大変だったし、刷るときもすごく神経をつかった。３年生の絵皿はとても細かくて上手だった。来年、自分もキレイにやりたいと思った。今年の一年生のほうが去年の一年生より上手だった。三年生を見習って、頑張って作品を作りたい。　

○ミシンは、人生で二回くらいしか使ったことはないけれどトートバッグはきれいにできました。三年生の絵皿は、自分も三年生になったらやりたいなと思いました。一年生の文字をデザインした作品は去年の私たちの頃よりとても上手でした。展示発表会に作品が間に合ってよかったです。

○ミニトートバッグでは、本返し縫いをする作業を頑張りました。三年生の花ふきんはかわいいし、やってみたいと思いました。どの学年も楽しい作品や細かい作品があり、見ていて楽しかった。

○美術部では人物デッサンを展示しました。一年間五分間のデッサンを描き続けてきて、とても上達しました。人物写生コンクールに出して銀賞もとりました。三年生の花ふきんはとてもキレイに完成していて、すごいなあと、思いました。文芸部の部誌がとてもかわいくて、すごいなあと思いました。　　

○版画は自画像だったので彫るときは緊張しました。慣れていなかったので大変でした。トートバッグは手縫いの時、何回も間違えて大変でした。ミシンを使ったときは、間違えると縫い直すのが大変でした。チャレド新聞は、チャレドで楽しかったことや、辛かったこと全部かけたので良かったです。

○美術部の写生コンクールの絵が特にすごいなあと思いました。たくさんのいいところを見つけられて、マネをしたいなと思う作品もいっぱいあって、勉強になりました。主事さんのカモと果物の絵が上手すぎて、ビックリしました。他の絵も見てみたいと思いました。


◆来週の予定◆　
　　23日（月）朝礼　１,進路　　部活動なし
　　24日（火）都立高校入学試験・部活動なし
　　25日（水）学年末テスト　　給食なし
　　　　　　（学習・理科・国語・技家）
　　26日（木）学年末テスト　　給食なし
　　　　　　（学習・数学・音楽・美術）
　　27日（金）学年末テスト　　４,合唱練習　給食あり
　　　　　　（英語・社会・保体）
3月 2日（月）領域診断テスト　　６,合唱練習
　　　　　（国語・数学・英語・社会・理科）
　　　　　　　コンパス、定規持参