＜ご飯・茎わかめとしめじの佃煮・肉豆腐・みそドレッシングあえ・いちご・牛乳＞

ご飯・茎わかめとしめじの佃煮
　佃煮は、江戸時代にと徳川家康が、腕利きの漁師を現在の中央区佃島に住まわせました。その住民が、残った魚や貝などを使って、自分たちが食べる常備菜・保存食として作っていたものが全国に広がったと言われます。
　今日の給食は、茎わかめとしめじを三温糖、本みりん、酢、水あめ、しょうゆでコトコト煮込んだ佃煮です。

みそドレッシングあえ
　ゆでた野菜と生わかめをみそ味のたれであえました。
たれは、白みそ、砂糖、塩、酢、しょうゆ、ごま油を一度加熱してから、冷やすので味がよくなじんで、酢の酸味がまろやかになります。
野菜とあえる時に、すりごまをたっぷり加えます。

いちご
　２粒ずつの予定でしたが、市場の入荷状況により１個ずつになってしまいました。
寒さや、暖房費用や、クリスマスに向けての調整などの都合でしょうか・・・。
これからクリスマスとお正月が終わるまでは、続くのでしょうね。