（３学年）
生活リズム向上公開講座が８月２８日に行われました。今回のテーマは睡眠と自尊心や自己肯定感とのかかわりについてでした。中学生の時期では人間関係で悩むことがあるのは当たり前です。自分の思っていることと受け止める相手の解釈に違いがあるからです。その思い違いを修正するためにコミュニケーションをとるようにしましょうという話も合わせて伺いました。

質問コーナーでは、３年生が「勉強と睡眠のどちらをとればいいですか？」質問をしました。「どちらも大切にしてほし。」という回答でしたが、しっかり睡眠をとって冴えた頭で授業が受けられるようなサイクルをつくることが大事なのです。それには計画的に学習をコツコツと進める必要があります。朝起きたら日光を浴びる、そしてご飯を食べる。たったそれだけのことで、数時間後には脳がシャキっとするそうです。今回のお話を今後の学習に生かしていきたいですね。
（学年主任Ｍ）