＜おはぎ・煮込みうどん・五目卵焼き・小松菜とひじきのあえもの・牛乳＞

おはぎ
　秋分の日をはさんで、前後３日合わせて７日間が秋の彼岸です。彼岸には、お墓参りをし、ご先祖様に“おはぎ”をお供えしたりします。
花の季節に合わせて、春は“ぼたもち”秋は“おはぎ”と呼ぶ。また、きな粉やごまをまぶした物を“おはぎ”あんこをまぶしたものを“ぼたもち”と呼ぶ。
などの説がありますが、ぼたもちもおはぎも作り方は同じです。うるち米と餅米を合わせて炊き、軽くつぶして丸め、今日の給食では、真ん中にあんこを入れてまわりにきな粉をまぶしました。

五目卵焼き
　豚挽肉、干し椎茸など５種類の具が入った卵焼きです。給食では煮ておいた具と卵液を合わせて型に流し入れ、オーブンで焼いてから人数に合わせて切り分けるので、四角い卵焼きになります。

小松菜とひじきのあえもの
　ひじきを調味料で煮ておき、ゆでた小松菜などの野菜とあえます。鉄分、カルシウム、食物繊維など不足しがちな栄養素がたっぷりのあえものです。