7月2日(水)
- 公開日
- 2025/07/02
- 更新日
- 2025/07/02
給食室
今日のメニュー
枝豆ごはん
ししゃもの南蛮漬け
小松菜とキャベツのごま酢和え
とうがん汁
メロン
牛乳
今日は夏に旬を迎える食材をふんだんに使ったメニューでした。
枝豆は、大豆のさやが青いうちに収穫したもののことです。6月〜8月にかけて食べごろを迎え、豆と野菜の両方の栄養が含まれていることが特徴です。今日は、「枝豆ごはん」にしていただきました。枝豆は、茹でた後に塩を振って味を馴染ませてから炊いたご飯に混ぜることで、鮮やかな緑色を保っています。枝豆と一緒に鶏ひき肉とひじきを醤油などの調味料で味付けした具も一緒に混ぜ込んでいます。
とうがんは夏に旬を迎えますが、保存が利き、冬にもよく食べられていたことから「冬瓜」と書かれるようになったそうです。とうがんは、約95%が水分であるため、体の熱を冷ます作用があり、熱中症対策にも効果的な食材です。給食では、汁物の具としていただきましたが、煮物やあんかけなどさまざまな食べ方があります。
明日は、2年生のみなさんに給食で使うとうもろこしの皮むきをお手伝いしてもらいます。2年生のみなさん、よろしくお願いします!