7月8日(月)
- 公開日
- 2024/07/08
- 更新日
- 2024/07/08
給食室
今日のメニュー
牛乳
枝豆ごはん
ししゃもの南蛮漬け
小松菜とキャベツのごま酢あえ
とうがん汁
メロン
枝豆は、大豆のさやが青いうちに収穫したもののことで、6〜8月にかけて食べ頃を迎え、豆と野菜の両方の栄養が含まれています。今日は、「枝豆ごはん」でいただきました。枝豆は、茹でた後に塩と醤油を振って味を付けてから、ご飯と混ぜ合わせました。子どもたちの中には、枝豆が苦手な子も見られましたが、一粒でも食べてみてと声をかけると、挑戦して食べている姿が見られました。
とうがんは夏に旬を迎えます。保存が利くため、冬にもよく食べられていたことから「冬瓜」と書かれるようになったそうです。冬瓜は、約95%が水分であるため、体の熱を冷ます作用があり、熱中症対策に効果的です。給食では、汁の具としていただきましたが、炒め物や、あんかけにしたりなど様々な食べ方があります。
今日も子どもたちは、よく食べていました。暑さに負けない体づくりのためにも水分をしっかりと摂って、たくさん食べましょう。