今日は昭和４０年頃の給食です。この頃の給食は、ほぼ毎日大きなコッペパンが出ていました。おかずは煮物やシチューなどであとはサラダや果物がつく程度。米飯給食はまだ始まっていません。そして飲み物は脱脂粉乳から徐々に牛乳に変わっていきました。肉は高価だったので代わりにくじら肉がよく登場しました。食器はアルマイトや先割れスプーンが使われていました。