〈こんだて〉

・家常豆腐丼（ジャージャンどうふどん）

・ぎゅうにゅう

・たまごとトマトのスープ

・豆花（トウファ）ふうかんてん　くろみつソース

　家常豆腐丼は四川料理の一つです。「家常（ジャージャン）」とは「家庭の日常」という意味を持ち、中国の家庭料理として親しまれている料理です。厚揚げと野菜をみそで炒めたのが特徴で、給食では丼の具としてごはんと共にいただきました。

　デザートの豆花は、豆乳で作ったプリンに黒蜜をかけていただく料理です。黒蜜も給食室で手作りしました。

〈写真２〉

　豆乳と生クリーム、さとう、粉寒天で作った豆乳寒天を、一人分ずつカットしました。

　つるんとした食感が大人気の一品でした。

〈写真３〉

　完成した家常豆腐の具を、クラスの食缶に入れているところです。暑い日は丼だと食べやすいようです。よく食べていました。だんだんと夏が近づいていますが、しっかり食べて暑さに負けない体を作ってほしいです。