学校日記

野鳥の飛来とラムサール条約湿地登録

公開日
2021/02/02
更新日
2021/02/02

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310100/blog_img/3000622?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310100/blog_img/3005182?tm=20240305134736

今朝、児童の登校時間に合わて地域巡回をしていると、学区域のある井堀親水公園に野鳥が飛来してきました。白い羽毛にくちばしが黒く、足先が黄色いことから「コサキ」のように思われます。

江戸川区は、江戸川や旧江戸川、荒川に囲まれ水辺の豊かな場所です。また、旧江戸川や荒川の河口にあたる葛西海岸の周辺は、河川と海水が混じり合う汽水域で、葛西海浜公園沖の三枚洲には天然の干潟が残り、谷津干潟と共に野鳥が飛来し水棲動物の貴重な生息する貴重な場所となっています。1955年に谷津干潟、2018年に葛西海浜公園がラムサール条約湿地に登録されました。

東京やその周辺地域の都市化が進むなか、隣接した場所にラムサール条約湿地登録地があることの意味を、もう一度考える必要があると思います。

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