生活科「冬を楽しもう」の学習の一環で、「ふゆみつけ」をしました。
連日の寒さで、学校のプールも全面が凍りました。
１１日は、１枚目の写真のように、まだ薄い氷でした。
「氷を押すと動くよ。」「ピシっという音がするよ。」「冷蔵庫ではなくても、氷ができるんだね。」と、大興奮でした。
１６日は、連日最低気温が氷点下だったこともあり、さらに厚い氷がはりました。
手や足等で叩いてみてもなかなか割れず、ハンマーの力を借りて割りました。
それでも、なかなか割れないくらいの分厚い氷でした。
あまりの厚さと冷たさに、子どもたちからは大歓声が。
「１１日に触った時は動いたのに、今日はびくともしないね。」との驚きの声も聞こえました。
割った氷の欠片を氷の上に投げると、スーッとどこまでも滑りました。
「まるで、スケート場みたい！」という声も聞かれました。
東京ではなかなか雪が降りませんが、今回の経験を通して、冬を楽しむことができたのではないでしょうか。
これからも、いろいろな冬を見つけて、感じることができるといいですね。