1年生の皆さん、こんにちは。
2組の村方先生です。

ゴールデンウィークも終わりましたね。
今回は、5月5日の子どもの日についてお話をします。

よく、こいのぼりを飾ったりしますが、皆さんが大きくなったお祝いをする日なんですね。

元々は、端午の節句(たんごのせっく)
と言って、病気や悪い物を避けるための日だったそうです。

こいのぼり以外にも、
かしわ餅を食べたり、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入ったり、兜(かぶと)を飾ったりします。

このような、子どもの日にちなんでやることには、皆さんが健康で、すくすくと大きくなりますように、という意味が込められています。

そこで、村方先生も折り紙で
兜(かぶと)を折ってみました。
かぶとは昔、体を守るために使われていました。
皆さんがこれからも健康でいて、元気に学校で会えますように。

よかったらお家でも作ってみてくださいね。