■献立
コッペパン（いちごジャム）・クジラのケチャップソース和え・キャベツと人参のサラダ・オニオンポテトスープ・牛乳

■１月２４日から３０日まで、全国学校給食週間のため毎日テーマを決めて献立を立てています。今日は昭和２７年ごろのメニューです。戦後、アメリカから小麦粉などの支援を受け、パンや洋食のメニューが増えたそうです。
また、安価で手に入りやすいことからクジラ肉も多用されていました。日本では令和元年よりクジラ捕鯨業が再開されていますが、まだまだ食べる機会が少ない食材です。
子どもたちも初めて食べる子が多く「クジラって食べられるの？」「見た目がレバーみたい！」と興味を持っていました。食べた後には「すごくおいしい！」「魚みたいな味がする」「少し硬いけど味がおいしい」と好評で、全クラスで残菜ゼロでした！

※２枚目の写真は当時の給食「コッペパン・クジラの竜田揚げ・せん切りキャベツ・牛乳」と品数をそろえて撮りました。