学校日記

きな粉をたっぷりかけた揚げパン

公開日
2026/06/29
更新日
2026/06/29

給食

今日のメニューは、きな粉をたっぷりかけた「揚げパン」に「ポトフ」、「カラフル豆サラダ」、「オレンジ」と「牛乳」です。

さて、子どもたちに人気の揚げパンが誕生したのは、1950年代初頭、大田区立嶺町小学校との記録が残っています。コッペパンを油で揚げると外はカリッと、中はふんわりとします。また、砂糖をまぶすことで乾燥を防ぐことができます。コッペパンが登場したころ、給食で提供していたコッペパンは、時間が経つにつれ冷えて硬くなります。冷えて硬くなったコッペパンを美味しく食べられるよう、当時の調理員さんが考え出したと言われています。ちなみに、コッペパンとは、ラグビーボール型をしたフランスのパン「クッペ」に由来します。フランスのパンは、小麦粉や塩、水、酵母のみで作るため、表面がパリッとした仕上がり、歯ごたえにあるパンになります。これに対し、日本のコッペパンは、砂糖や油脂、このほかに卵や乳製品を加えることもあり、ふんわりと柔らかく、ほんのあり甘みも感じられます。今日は、砂糖ときな粉をたっぷりとまぶした揚げパンに、ジャガイモやにんじんなどの野菜に香辛料を加えて煮込んだフランスの家庭料理「ポトフ」と組み合わせました。