エンカレッジルーム

エンカレッジルーム

エンカレッジ・ルームについて(保護者の皆さまへ)


江戸川区では、すべての小学校に「エンカレッジ・ルーム」を設けています。

この部屋の役割や本校の取組は以下のとおりです。


【エンカレッジ・ルームの主な役割】

◆個別の学習支援

 学習のつまずきや苦手な部分を担任も含めて一緒に確認し、少人数や個別で学習のサポートをします。

◆不登校・不登校傾向のある児童への支援

 学校生活への不安や登校しづらさを抱える児童を、ゆっくりと支援します。

◆気持ちを落ち着ける場(クールダウン)としての利用

 教室に戻るために気持ちを整えたり、いっとき安心して過ごしたりすることができます。

◆SC・心理師からのカウンセリングや支援情報を共有する場

 スクールカウンセラーや巡回心理師が月に数回程度、児童に合った支援の在り方を教員や保護者のみなさんと共有します。


【篠崎第三小学校の取組】

 本校教諭とエンカレッジサポーター(支援員)が児童の対応をしています。

 児童が学校生活全般において、自分のペースで安心して学びつつ、自身の成長を実感できるよう、学校全体で支援しています。