DSCN9585.JPG

学校日記

水泳学習が始まりました。

  • 保育園との交流(1年生)

    公開日
    2012/02/28
    更新日
    2012/02/28

    できごと

     2月15日(水)に、保育園との交流を行いました。小学校で学習する、算数(数のかき方)・国語(ひらがな)・生活科(昔遊び)を1年生が先生役となって、保育園の子供たちにやさしく教えました。
     子供たちにゆっくり話しかけたり、ほめたりやさしいお兄さん、お姉さんでした。

  • カルタ大会本番!(2年生)

    公開日
    2012/02/28
    更新日
    2012/02/27

    できごと

     いよいよ、カルタ大会本番です。
    この日のために、カルタを作ったり、カルタとりのリハーサルをしたり、念入りに準備をしてきました。
     はじめの会では、カルタの進め方について、大きな声で一人一言ずつ発表できました。
     カルタとりでは、大きな声で自己紹介をしたり、聞き取りやすいはっきりした声で読み札を読んだりしてがんばりました。
     一年生もとびこむように絵札をとり、満足そうな表情です。
     
     そんな一年生の喜ぶ姿に、達成感でいっぱいの二年生でした。

  • パソコンで招待状作り(2年生)

    公開日
    2012/02/28
    更新日
    2012/02/27

    できごと

     1年生とのかるた大会に向けて、パソコンで招待状を作りました。
     ゲストティーチャ—を迎えて、操作の仕方を教わりながら作りました。一人一台のノートパソコンの前に座り、どんな招待状を作ろうかとやる気満々の二年生。なかよし班の1年生がどんな絵をよろこんでくれるか考えながら、カットを選びました。1年生の名前をフルネームですばやく打ち込む姿に目を見張りました。
     できた作品に手書きで一言メッセージを加え、台紙に貼って出来上がりです。わくわくしながら届けに行きました。

  • 二分の一成人式(4年生)

    公開日
    2012/02/28
    更新日
    2012/02/27

    できごと

     2月18日、4年生は二分の一成人式を迎えました。
     パソコンで招待状を作り、保護者の皆様をご招待して、4年生の成長した姿をお見せしました。

    【過去】
     生まれてからの10年間を自分史を作って振り返り、たくさんの方に愛され、お世話になって成長してきたことを実感することができました。プロローグには、おうちの方にお手紙を書いていただき、生まれる前のことを教えていただきました。
    【現在】
     今、10歳の自分達は、すてきな大人について考え、お父さん、お母さんのようなすてきな大人になれるように未来を見つめています。練習を重ね、合唱「With You Smile」合奏「茶色の小びん」を披露しました。
    【未来】
     二分の一成人式では将来の夢を一人ずつ語りました。そしてこれからの10年間をどのように過ごしていくかを考え、エピローグにまとめました。おうちの方に感謝の気持ちをもって、過ごしていきたいと思う子がたくさんいました。

     おうちの方へ感謝の手紙も渡しました。一生懸命、心をこめて書いた手紙を、少し照れながら手渡しする子供たち。いつもは、恥ずかしくて言えない「ありがとう」の気持ちを伝えることができたようです。保護者の皆様は、子供たちからの熱い思いを、大きな心でしっかりと受けとめてくださいました。
     
     二分の一成人式を終えて、子供たちはまた一回り大きくなりました。

  • なわとび大会運営【5年生】

    公開日
    2012/02/22
    更新日
    2012/02/22

    できごと

    なかよし班対抗なわとび大会の運営は、5年生に任されています。
    あこがれの6年生に近づけるよう、懸命に準備をしてきました。

    当日は、緊張していたけれど、自分の係を精一杯頑張りました。
    一つの大きな行事を終えて、一段と成長しました。

  • なわとび大会【6年】

    公開日
    2012/02/22
    更新日
    2012/02/22

    できごと

    小学校生活最後のなわとび大会が、2月20日に行われました。天候にも恵まれ、暖かな日差しの中での大会になりました。
    この日は、インフルエンザの流行で参加できない児童も多く、出場選手の調整が大変でしたが、それぞれの班で協力して話し合って調整を行いました。
    後期班長の堂々とした宣誓の後、大会が始まりました。
    6年生は、自分の種目だけでなく、他の学年の子供たちが自分の種目にきちんと出ることができるように気を配りながら行動していました。もちろん応援もしっかりとしていたはずです。
    二重跳びのサバイバルでは、決勝に残った人数が一番多かったので最高学年としての面目を保てました。どの班も全力を尽くしていた姿が素敵でした。
    6年生一人一人が自分の種目に挑戦する前の姿に緊張感があり、とても格好が良かったです。

    1年間続いたなかよし班活動も6年生が中心となって行うものは、このなわとび大会で終わりになりました。最高学年として下級生に伝えたいことが、きちんと出し切れたのではないかと思います。
    6年生の思いが次の学年に伝わってくれると信じています。
    (なわとび大会では、5年生がきびきびした行動で大会を運営してくれました。きっと4月からは、今の6年生を受け継いで魅力のある6年生になると確信できました。)
    保護者の皆様の温かい声援もありがとうございました。

  • なかよし班なわとび大会

    公開日
    2012/02/22
    更新日
    2012/02/22

    できごと

    2月20日(月)
    とてもよい天気の中、なかよし班なわとび大会が行われました。

    6年生はリーダーとして班をまとめてくれました。
    5年生はなわとび大会の運営を任され、頑張っていました。

    団体種目は休み時間に班で練習し、個人種目は体育の時間にも練習しました。
    班ごとに団結して、成果を発揮できたなわとび大会になりました。

  • ウインタースクール【6年】

    公開日
    2012/02/21
    更新日
    2012/02/21

    できごと

    2月7日〜11日まで新潟の魚沼市にウインタースクールに行ってきました。

    今年は雪が多く、雪国の体験を満喫できた五日間になりました。
    1日目…スキー慣れをしました。魚沼市の話も聞きました。
    2日目…午前中は雪上運動会をしました。スノーフラッグやそりレースなど雪国ならではの種目を行いました。
    午後は、雪遊びを楽しみました。
    3日目…一番楽しみにしていたゲレンデスキーの日でした。丁寧に教えてくださるインストラクターの方々のおかげでどの子もリフトに乗って雪山を楽しんですべってきました。夜は、雪の壁に穴を開けてろうそくを立て火をつけて幻想的な風景を楽しみました。
    4日目…スノーシュー(洋風かんじき)を履いて、宿舎近くの山を歩きました。今年は雪が多いので、遠くまでは行けませんでしたが、普段は歩けないところを歩いたり、雪の滑り台をすべったりと楽しい経験ができました。
    5日目…最終日です。もう少し新潟にいたかったという声もありましたが、おうちの人のためにたくさんお土産を買って帰りました。

    インフルエンザの猛威にさらされたウインタースクールですが、どの子にとっても思い出に残る行事になりました。
    子供たちのために協力していただいた魚沼市の方々や宿舎の方々に大変感謝をしています。

  • 昔遊び大会

    公開日
    2012/02/06
    更新日
    2012/02/06

    できごと

     2月6日(月)に、昔遊び大会が体育館で行われました。地域や保護者の方に教えていただいて楽しく活動することができました。お手玉、あやとり、福笑い、けん玉、羽つき、こま回しのコーナーを順に回り地域の方と交流を深めました。   
     1年生は話を真剣に聞いたり、お手本を見たりして、何度も挑戦する姿が見られました。できた時は、大喜びしていました。

  • うさぎについて伝えよう (4年生)

    公開日
    2012/02/02
    更新日
    2012/02/02

    できごと

     下鎌田東小では4年生がうさぎのお世話をしています。今年度はかわいいうさぎが1羽増え、毎日のお世話も責任をもって楽しく行っています。

     1月19日には、うさぎについての引き継ぎ会が行われました。4月からお世話をしてくれる3年生に、掃除の仕方や抱き方などを分かりやすく教えてあげられるよう、ポスターセッション形式で発表をするのです。「お世話の仕方がよく分かるかな」「3年生もうさぎをかわいがってくれるかな」と、何度もなかよし班で集まって、3年生のことを考えながら話し合いや準備をしてきました。
     本番はとても緊張した面持ちの4年生でしたが、練習の成果を発揮して堂々と発表することができました。クイズをしたり、うさぎのぬいぐるみを抱かせてあげたり、各班で工夫を凝らした発表内容でした。終わりの会では、大事な「うさぎ小屋のカギ」を、3年生へと引き継ぎました。東小の伝統が、ここでも引き継がれているのです。3年生から「うさぎについて、よく分かりました。」と嬉しい感想をもらい、思わずニンマリ顔の子供たちでした。
     
     今後は、実践編として3年生と一緒にお世話をしながら教えていきます。張り切っている4年生ですので、しっかり頑張ってくれると思います!