節分なので、大豆といわし
- 公開日
- 2015/02/06
- 更新日
- 2015/02/06
学校給食
今日は節分です。節分に豆をまくのは、中国から伝わった「ついな」と呼ばれるものからといわれています。昔は悪いことは鬼の仕業とされていたこともあり、新年を迎えるにあたって「鬼はらい」「厄払い」という儀式が行われてきました。その風習が今でも残っているのです。節分のときに「ひいらぎといわしの頭」を飾ります。ひいらぎのトゲで、鬼が逃げていく、いわしを焼く時にでるにおいで鬼を寄せつけないようにするといわれています。今日は、大豆を油で揚げたスナック感覚のフライビーンズといわしのすり身でつみれ汁を作りました。