１０月２３日、聖路加国際病院の山内照夫先生にご来校いただき、がんについてのお話を伺いました。がんは今や２人に１人はかかる時代といわれています。がんの原因としては、生活習慣の問題が大きく、がんになってからの生活習慣の改善ではなく、小さいころからよい生活習慣の形成を図ることがなにより大切だと言われています。
山内先生のお話を受け、子供たちからも、最後時間内には答えきれないほどの質問があがりました。よい学びのひとときとなったと思います。